七十七銀装うSMSで偽サイト誘導 30万円詐欺被害

 七十七銀行は13日、同行を装ったショートメッセージサービス(SMS)で偽のサイトに誘導し、約30万円を別の口座に不正に送金する「フィッシング詐欺」があったと発表した。同行は「不審なSMSや電子メールは開かず、回答を求められても絶対に入力しないでほしい」と注意を呼び掛ける。
 同行によると、客から12日に連絡があり発覚。この客はインターネットバンキングを利用していなかったが、同行を装ったSMSを通じて初回利用登録などを行ったという。その後、不正な送金が確認された。同行は既に警察に連絡し、今後連携して対応する。
 同様の事案は先月から各地の地方銀行で発生。七十七銀でも5日、同行を装ったSMSが届く事例があり注意を呼び掛けていた。確認された偽サイトは6日までに閉鎖したが、別の偽サイトができたとみられる。

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