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緊急事態の余波で血液不足懸念 献血への協力呼び掛け

 新型コロナウイルス感染症の影響で、献血の協力が得にくい状況が続いている。緊急事態宣言が発令された昨年4月は目標の8割にとどまった。今月7日、1都3県に再発令された緊急事態宣言は13日、対象が11都府県に拡大。宮城県内でも感染拡大が続き、血液不足が今後懸念される。県赤十字血液センターは引き続きの協力…

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