新型コロナ 宮城で44人感染、うち仙台は19人 70代女性が死亡、県内死者は計19人に(16日)

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 宮城県と仙台市は16日、10歳未満~80代の男女44人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。午後3時時点の療養者は過去最多の計545人。このうち入院患者は最多の134人で、確保した病床214床の62・6%を占めた。県は入院中だった70代女性が同日死亡したと発表した。県内の死者は計19人。
 居住地別の内訳は仙台市19人、塩釜市、利府町が各3人、名取市、多賀城市、栗原市、東松島市、大崎市が各2人、石巻市、気仙沼市、岩沼市、登米市、富谷市、柴田町、松島町、大和町、加美町が各1人。10人は無症状。現時点で15人(34・1%)の感染経路が不明。
 クラスター(感染者集団)関連では、仙台市の障害者施設で1人の感染が判明し、感染者は計15人となった。仙台市内の接待を伴う飲食店では、滞在した同市の20代女性会社員が陽性と分かり、感染者は計3人となった。
 県内の感染発表は143日連続で計2909人(仙台市内は計1895人)。うち計2326人が退院・療養解除となった。

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