福島の避難者集計に3万人以上の差 県と市町村、手法ばらばら
2011年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の避難者数を巡り、福島県が現在約3万6千人としているのに対し、県内の各自治体が避難者とする総数は少なくとも6万7千人超に上り、3万人以上の開きがあることが30日、共同通信の取材で分かった。
国や福島県、市町村による集計手法は直後からばらばらで、避難…
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