なりわい(4)毛利親房さん 主役はワイン、人つなぐ
赤1500本、白800本分のワインが熟成たるの中で出荷の日を待つ。
念願の秋保産ブドウを使ったワインの販売が年内に始まる。栽培を始めて7年目。昨秋、質、量とも納得のいく収穫となった。
「ことしはいいブドウができたね、と言えるようになった」。毛利親房(ちかふさ)さん(52)が満足げに話す。
仙台市太
残り 1102文字
関連リンク
- ・なりわい(3)斎藤晃さん 赤い実りに情熱を注ぐ
- ・なりわい(2)遠藤伸太郎さん 宮城の食発信、協業結実
- ・なりわい(1)米谷春夫さん 「食料供給」絶やさない
- ・遺児(5完)大槻綾香さん 心理と菓子、学び重ねる
- ・遺児(4)横山泰雅さん 母と同じ介護の道歩む
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
せんだい日和@荒浜かいわい 追悼と復興の風景広がる <カメラと一緒に街歩き>
-
ベガルタ押し込み続けて今季初の複数得点 第5節アウェー群馬戦<ベガルタ写真特集>
-
WBC侍ジャパンが、岡本の3ランや大谷の活躍でイタリアに快勝。準決勝に進出した<写真de速報>
-
<Web写真特集>祈りに包まれた被災地 東日本大震災から12年の3・11
-
相手の圧力に屈して今季初黒星 第4節ホームいわき戦<ベガルタ写真特集>
-
WBC侍ジャパンが大谷の3ランで快勝。1次ラウンドB組1位突破で準々決勝進出<写真de速報>