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若手職員に震災の教訓継承 当時の宮城県警幹部が経験紹介

 東日本大震災の経験と教訓を若手の警察官らに伝承しようと、宮城県警は17日、宮城県名取市の県警察学校で、当時の幹部の経験談を聴く震災伝承教養を開催した。

 震災当時の仙台東署長で、2011年5月から警備部長を務めた菅野敏彦さん(68)が基調講演し、地震発生直後の状況を振り返った。

 菅野さんは「数メート…

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