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宮城・公立高入試出願、全日制で初の1倍割れ 少子化の影響

 県教委は18日、2021年度公立高入学者選抜の出願状況を発表した。全日制の募集定員1万4200人に対し、1万3685人が出願した。平均倍率は20年度比0・07ポイント減の0・96倍。少子化が進み、1倍を下回ったのは記録が残る1996年度以降、初めて。

 全日制69校133学科、定時制13校21学科の…

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