山形市は、市庁舎内に可動式の個室ベビーケアルームを開設した。子育て支援と新型コロナウイルス感染防止が目的で、「密」にならずに授乳や着替えなどができる。市によると、自治体庁舎への導入は東北初。
ベビーケアルームは横浜市のメーカー「トリム」が製造、販売。高さ2メートル、幅1・8メートル、奥行き90センチ。室内におむつ替えや寝かしつけ用の可動式ソファ、空気清浄機などがあり、使い方を紹介する動画用のモニターも備える。室内に入ると、外に設置した哺乳瓶マークの照明が点灯し、使用中を示す。キャスター付きで簡単に移動が可能。
市こども未来課は「より感染対策に考慮した子育て施設として活用してもらいたい。可動式なので、イベント会場でも活用できればいい」と説明する。
東北では、楽天生命パーク宮城(仙台市)、仙台空港(岩沼、名取市)などに設置されている。
企業や団体のトップが語る今年の展望や地域への提言です。
東日本大震災から10年。2020年度のプロジェクトはWEBサイトをご覧ください
地域を創る新しい力
(東北・新潟8新聞社合同企画)
みやぎの職場を元気に健康に!健サポフレンズも新規会員募集中
東北6県の7新聞社によるプロジェクト
今年度のテーマは「とうほくでいきる」
大震災3.11メモリアルイベント(オンライン配信)
仙台「四方よし」企業大賞
特選不動産情報(毎週金曜日更新)
Job探:仙台・宮城の求人情報
みやぎのいいものご案内!47CLUB
宮城の赤ちゃんへ贈ります「すくすくばこ」好評受け付け中!
河北オンラインコンサート みんなとつながる音楽祭
河北就職ナビ2020
LINEスタンプ「かほピョンとなかまたち」
学都仙台で学ぼう
宮城県からのお知らせ
スマイルとうほくプロジェクト
みやぎ復興情報ポータルサイト
杜の囲碁サロン
Copyright © KAHOKU SHIMPO PUBLISHING CO.