山形市庁舎に個室ベビールーム 可動式でイベント活用も

山形市が庁舎内に設置した可動式ベビーケアルーム

 山形市は、市庁舎内に可動式の個室ベビーケアルームを開設した。子育て支援と新型コロナウイルス感染防止が目的で、「密」にならずに授乳や着替えなどができる。市によると、自治体庁舎への導入は東北初。
 ベビーケアルームは横浜市のメーカー「トリム」が製造、販売。高さ2メートル、幅1・8メートル、奥行き90センチ。室内におむつ替えや寝かしつけ用の可動式ソファ、空気清浄機などがあり、使い方を紹介する動画用のモニターも備える。室内に入ると、外に設置した哺乳瓶マークの照明が点灯し、使用中を示す。キャスター付きで簡単に移動が可能。
 市こども未来課は「より感染対策に考慮した子育て施設として活用してもらいたい。可動式なので、イベント会場でも活用できればいい」と説明する。
 東北では、楽天生命パーク宮城(仙台市)、仙台空港(岩沼、名取市)などに設置されている。

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