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震災関連死 認定率、市町村でばらつき 岩手の低さ際立つ

 東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の関連死の認定率が平均70・2%(1月末現在)に上ることが19日、河北新報社の調査で分かった。宮城73・3%、福島72・3%が7割を超えた一方、岩手は57・1%にとどまり、岩手の低さが際立っている。
(震災関連死取材班)=3面に関連記事
 調査は1月下旬~2月…

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