仙台市は22日、市議会2月定例会健康福祉委員会で、昨年8月31日からの今季に確認された市内のインフルエンザ患者は、現時点で1人と明らかにした。新型コロナウイルス対策の徹底が奏功し、過去最少に抑えられているとみられる。
市によると、市内44カ所の医療機関で感染症患者数を定点観測し、今年2月14日までのインフルエンザ患者は1人だった。昨季のほぼ同じ時期は8294人で、感染者数が激減する全国の傾向と同様、流行は皆無に近い状況となっている。
市健康安全課の中道由児課長は「一つの要因として(新型コロナ対策の)マスク着用や手洗い、うがいを徹底した効果が表れた可能性がある」と分析する。
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