福岡・高島市長「東西から日本盛り上げよう」 仙台市長のライバル宣言受け

 高島宗一郎福岡市長は自身のブログや会員制交流サイト(SNS)で、郡和子仙台市長が福岡市を「ライバル都市」と宣言したことに触れ「東西から日本を盛り上げよう」と両市による切磋琢磨(せっさたくま)を呼び掛けた。
 郡市長は19日の市議会2月定例会で、福岡市を「アジアの玄関口として、経済発展を続ける非常に勢いのある街」と絶賛。「いわばライバル都市として、この動きを注視し、競争に打ち勝っていく」と宣言した。
 高島市長は20日の投稿で、ライバル宣言を報じた河北新報のオンライン記事のリンクを添付し「仙台の街も大好きです。私は東京一極集中の次は地方拠点都市の時代だと思います。ぜひ東西から日本を盛り上げましょう!」と反応した。
 福岡市は「天神ビッグバン」と称し、官民一体による大規模な都心再生事業を進める。仙台市も都心再構築プロジェクトを始動させ、民間投資を積極的に呼び込む。高島市長、郡市長とも地元民放アナウンサー出身という共通点もある。
 郡市長は22日、河北新報社の取材に「すぐに反応してすごいし、ありがたい。福岡に追い付け、追い越せで日本を盛り上げられるよう頑張りたい」と語った。

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

先頭に戻る