「震災の記憶、つなげよう」 大川小卒業生ら、伝承の大切さ訴え
東日本大震災の教訓を次世代に伝えようと、宮城県教職員組合などは27日、仙台市青葉区のフォレスト仙台でシンポジウムを開いた。語り部活動に取り組む若者らが参加し、伝承の意義や防災教育の未来を語り合った。
約30人が来場し、約60人がオンラインで視聴した。同県石巻市大川小の卒業生で大川伝承の会で活動する…
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