コロナ下 宮城県内の高校で卒業式

葛西校長から卒業証書を受け取る卒業生=志津川高

 宮城県内の公立80校、私立13校など、ほとんどの高校で1日、卒業式があった。新型コロナウイルス対策のため規模を縮小。保護者や教職員、在校生への感謝を胸に、卒業生は思い出が詰まった学びやを巣立った。
 志津川高(南三陸町)の体育館では在校生や保護者が参列し、卒業生61人の旅立ちを祝った。
 担任教諭が一人一人の氏名を読み上げ、各クラスの代表が葛西利樹校長から卒業証書を受け取った。コロナ対策のため校歌斉唱では、卒業生が歌った事前収録の映像を流した。
 葛西校長は式辞で「友情を育んだ仲間と共に志を高く持ち、たくましく生きてほしい」と呼び掛けた。卒業生代表の小林汐樹(しおな)さん(18)は「切磋琢磨(せっさたくま)した仲間とのつながりはこの先も変わらない。卒業してもみんなが幸せで笑っていることを願っている」と答辞を述べた。

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