国土交通省は5日、2021年度から高速道路の4車線化を新たに進める候補として、13道県の14区間(計約86キロ)を選んだと発表した。東北の候補は宮城、福島両県で最大震度6強を記録した地震で土砂崩れが発生した常磐自動車道相馬-新地インターチェンジ(IC)間(6・0キロ)など4区間(計33・0キロ)。有識者会議の審議などを経て、今月中に正式決定する。
14区間は現在、2車線で暫定運用されており、土砂崩れでも通行止めを回避できるようにする。事業費は総額4700億円。国が低金利で貸し出す財政投融資を活用する。
東北ではほかに、秋田道北上西-湯田IC間(19・5キロ)、仙台北部道路利府しらかし台IC-富谷ジャンクション間(5・8キロ)、磐越道会津坂下-西会津IC間(1・7キロ)が候補に選ばれた。
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