災害と仙台 江戸時代・天保の古文書から(5完)将来へ記録どう残す
佐藤大介東北大准教授に聞く
有史以来、地震、洪水などが何度もあった。特異な自然現象をきっかけに、個人や社会が影響を被る状況が災害。特に仙台藩は米作りが盛んな地域だけに、冷害が避けて通れなかった。
新型コロナウイルスも同じだが、災害は富の不均衡や食料自給など平時の問題をあらわにする。天保飢饉(ききん)…
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- ・災害と仙台 江戸時代・天保の古文書から(1)地震と水害 立て続けに城下襲う
- ・災害と仙台 江戸時代・天保の古文書から(2)飢饉 人心すさみ疫病流行
- ・災害と仙台 江戸時代・天保の古文書から(3)民の力 有力商人に支援要請
- ・災害と仙台 江戸時代・天保の古文書から(4)藩が登用 救済策次々
- ・津波被災の仙台・旧中野小跡地に献花台 元住民ら集い静かに合掌
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みやぎ地域安全情報
宮城県警 みやぎセキュリティメールより
仙台市クマ出没情報
仙台市メール配信サービスより
- 12月7日(木)午前7時半頃、太白区秋保町長袋字水上北、1頭(体長100cm以上)
- 12月4日(月)時刻不明、青葉区大倉字宮、頭数・体長ともに不明
- 12月6日(水)未明、青葉区上愛子字折葉、頭数・体長ともに不明
- 12月5日(火)午後2時50分頃、泉区住吉台東3丁目、1頭(体長不明)
- 12月6日(水)午前6時半頃、泉区西田中字萩坂前、1頭(体長70cm前後)
- 12月5日(火)午後3時45分頃、泉区住吉台東3丁目、1頭(体長不明)
- 12月4日(月)未明、青葉区芋沢字大竹原、頭数・体長ともに不明
- 12月4日(月)午後9時15分頃、青葉区荒巻字仁田谷地、1頭(体長100cm以上)
- 12月5日(火)午前7時頃、青葉区上愛子字大針、1頭(体長100cm以上)