三陸道・侍浜-洋野種市20日開通 八戸と久慈直結、10分短縮

20日に開通する三陸道侍浜IC=久慈市

 東北地方整備局三陸国道事務所(岩手県宮古市)は15日、三陸沿岸道侍浜(同県久慈市)-洋野種市インターチェンジ(IC、同県洋野町)間16キロが20日に開通するのを前に報道各社向けの現地説明会を開いた。

 同区間の開通で青森県八戸市と久慈市が結ばれる。所要時間は、両市役所間が10分短縮され50分となる。開通式典後の20日午後3時半から利用できる。

 小山田桂夫副所長は「岩手県北と八戸地区の物流が活発になり、救急搬送もスムーズになる効果がある」と話した。

 三陸道(仙台港北IC-八戸ジャンクション)359キロのうち、侍浜-洋野種市ICを合わせて328キロ(91%)が通行可能となる。残る工区は久慈市と岩手県普代村の区間、田野畑村内の区間計31キロで、2021年中に全て開通する見通し。

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