仙台市・交流ビジネスコンテスト 大賞に「伊達スペクタクル」

大賞の盾を受け取る武将隊のくノ一・畑さん(左から3人目)

 仙台市は18日、新型コロナウイルス感染防止に配慮しつつ、交流人口拡大につなげるビジネスプランを発掘する「交流人口ビジネスコンテスト」の表彰式を市役所で開いた。実施済みか、おおむね半年以内に実施する「ビジネス部門」の大賞は、イベント企画ハートアンドブレーン(青葉区)の「仙台の武将エンターテインメント『伊達スペクタクル』」に決定した。

 伊達スペクタクルは観光PR集団「伊達武将隊」と、市出身者らでつくるパフォーマンス集団「白A」が共演するショーレストラン。青葉区のイービーンズに26日、プレオープンする。アクロバットや殺陣、プロジェクションマッピングを見ながら、県産食材を使った料理が楽しめる。

 武将隊のくノ一・畑さんは「宮城のおいしい食事を楽しみながら、伊達文化と新しいパフォーマンスの融合を楽しんでほしい」と呼び掛けた。

 未実施のビジネスプランによる「アイデア部門」の大賞は、自転車店経営の早坂サイクル商会(青葉区)が提案した夏のスキー場を自転車で楽しむアウトドアコンテンツが選出された。

 スプリングバレー仙台泉スキー場(泉区)と実現に向けて協議中という。大手町店の鈴木大地さんは「訪日外国人旅行者の集客もできるコンテンツになる」と語った。

 郡和子市長は「コロナ後も十分に楽しめる提案に大きく期待が膨らんだ。観光業を含めた経済回復のきっかけになる」と受賞者に感謝の言葉を送った。

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