燃料電池バス、路線運行始める 仙台県北部で宮城交通
宮城交通(仙台市)は24日、水素エネルギーを使う燃料電池(FC)バスの路線運行を始めた。仙台、富谷両市などの仙台圏北部で平日6路線、土日休日は4路線を走る。FCバスの導入は東北では新常磐交通(いわき市)に次いで2例目で、県内では初めて。
車両はトヨタ自動車の「SORA」(定員78人)1台。車載タン…
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