【更新】塩釜の駄菓子店で火災、男女3人死亡

男女3人の遺体が見つかった火災現場=25日午前2時30分ごろ、塩釜市野田

 25日午前1時50分ごろ、宮城県塩釜市野田、職業不詳沼田忠さん(79)方から煙が出ていると、付近の住民から119番があった。木造2階の住宅が全焼し、男女3人が死亡した。沼田さんを含む家族3人と連絡が取れず、塩釜署が身元などを調べている。

 塩釜署などによると、沼田さんの他に連絡が取れていないのは妻(75)と、次女(46)。火災は約2時間半後に鎮火した。同署と塩釜消防署は午前9時半から実況見分を実施し、出火原因を調べている。塩釜署は遺体を司法解剖して死因などを調べる。

 現場はJR東北線塩釜駅から南に約400メートルの住宅地。スーパーや飲食店などが点在している。

 近所の住民によると、夫妻は1階で駄菓子店「ぬまたや」を経営していたという。近くに住む会社員の男性(60)は「周辺に住む子どもみんながお世話になった店。こんなことになって残念だ」と話した。

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