【更新】新型コロナ 宮城で最多171人感染 うち仙台131人、富谷7人、岩沼5人など

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 宮城県と仙台市は24日、10歳未満から90代の計171人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの感染者は20日の125人を大幅に上回り、過去最多となった。うち仙台市の感染者は131人で、初めて100人を超えた。

 ほかは富谷市7人、岩沼市5人、名取市と多賀城市、利府町が各3人、石巻市と塩釜市、登米市、大崎市、七ケ浜町、大和町が各2人、気仙沼市と栗原市、柴田町、川崎町、松島町、大衡村、加美町が各1人。

 年代別の内訳は10歳未満14人、10代16人、20代35人、30代29人、40代24人、50代22人、60代11人、70代14人、80代4人、90代2人。これまでに県内で感染が確認されたのは計5060人(仙台市内は計3336人)となった。午後3時時点の療養中の患者は890人で、うち121人が入院している。これまでの死者は27人。

 郡和子市長は報道陣の取材に「非常に危機的状態」と強調。「市民に一層厳しい外出・移動の自粛をお願いし、人の流れを極力抑えなければ乗り切れない」として、市民利用施設を4月11日まで休止する方針を明らかにした。

 仙台市は午後6時から記者会見し、概要を説明する。市は動画投稿サイト「ユーチューブ」で会見の模様をライブ配信する。

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