副教育長に遠藤、布田両氏 宮城県教委教職員人事 管理職女性は18.9%

宮城県庁舎

 県教委は24日、2021年度の教職員人事を発表した。県教委事務局では、組織改編で名称が変更になった副教育長に遠藤浩高校教育課長、布田秀一人事委員会事務局次長の2人を起用する。教員の女性管理職は前年度比6人増の185人。管理職全体に占める女性の割合は18・9%で、7年連続で過去最高を更新した。
 異動総数は同比234人増の3699人。31日に定年退職する県立学校長は19人。昇任を含む転任と新任は4月1日に発令される。
 新規採用の教職員(事務職員含む)は同比36人増の計570人。特定の教育事務所管内の小学校に10年程度勤める「地域枠」の採用者は気仙沼管内で4人、東部管内で5人。英語の免許取得者が対象の「英語枠」は8人、小中高校の「特別支援学校枠」では20人採用した。
 防災教育の充実などに取り組む「安全担当主幹教諭」は前年度と同数の78人を確保。「いじめ・不登校支援担当者」を全市町村立学校に各1人配置する。
 県立高校長は、仙台向山に高橋時明泉松陵校長、泉松陵に徳能順子松山校長、泉館山に渋谷貴彦古川校長が就任。宮城広瀬に須藤尚田尻さくら校長、宮城野に佐藤誠古川工校長、仙台三桜に大坪泰久白石工校長を充てる。
 仙台市外では、石巻に高梨正博石巻市桜坂校長、古川に藤川卓志蔵王校長、佐沼に狩野秀明気仙沼校長、角田に小川典昭古川黎明校長が回る。
 新任では、岩出山に佐々木英貴登米総産教頭、中新田に藤倉義己宮城一教頭、気仙沼向洋に高橋英勝宮城二工教頭、一迫商に大宮司昭倫県教委スポーツ健康課長補佐を登用する。

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