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3月の東北新幹線利用、19年比65%減 人の往来増え改善

 JR東日本仙台支社の三林宏幸支社長は25日の定例記者会見で、3月の東北新幹線の利用者数(21日現在)は新型コロナウイルス拡大前の2019年と比べて65%減になったと発表した。首都圏などの緊急事態宣言下でも人の往来が活発化し、2月の20年比74%減から約10ポイント増加した。

 新型コロナの影響が出始…

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