閉じる

11度目の春、福島で聖火リレースタート 大漁旗や騎馬武者が応援

 東京五輪の聖火リレーが25日、福島県からスタートした。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から11度目の春。広野町の桜は既に二分咲き。浪江町の沿道では地元漁師が大漁旗を振って応援した。初日のゴール・南相馬市では勇壮な騎馬武者が最終ランナーを出迎えた。マスク姿の住民は「復興五輪」の理念を掲げて故郷…

残り 16文字

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

最新写真特集

ライブカメラ