道の駅「遠野風の丘」リニューアル 飲食エリア充実

道の駅「遠野風の丘」の開放的な飲食スペース

 遠野市の道の駅「遠野風の丘」の改修工事が終わり、26日にプレオープンした。飲食エリアや情報発信を充実させ、岩手県沿岸と内陸の中継拠点として機能を強化する。正式オープンは4月3日。

 1998年の開設で、増改築と駐車場の拡張をした。建物は延べ床面積1800平方メートルに広げ、飲食エリア148席、駐車場232台に拡大。猿ケ石川沿いに展望デッキを設けた。

 観光、道路、災害情報を知らせるコーナーも設置。釜石花巻道の遠野インターチェンジから車で3分と近く、現在の1割増の年間入場者100万人を目指す。

 本田敏秋市長は記者会見し「新型コロナウイルスを乗り越え、観光振興や関係人口の拡大につなげる拠点にしたい」と語った。

 改修事業費は岩手県と合わせて9億8000万円。東日本大震災の際に後方支援拠点となり、東北で唯一「全国モデル」の道の駅に選定されている。

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