新型コロナ 宮城で121人感染、1人死亡 仙台72人、大崎9人(30日)

宮城・市町村別の感染者(30日現在)

 宮城県と仙台市は30日、10歳未満~100歳代の男女121人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。火曜の発表数としては23日と並んで過去最多となった。市は入院中の患者1人が29日に死亡したことを明らかにした。県内の死者は計31人に増加した。

 新規感染者の内訳は仙台市72人、大崎市9人、七ケ浜町5人、名取市、石巻市が各4人、岩沼市、塩釜市、柴田町、利府町が各3人、多賀城市、富谷市、加美町、村田町、蔵王町が各2人、気仙沼市、角田市、大郷町、大河原町、大和町が各1人。現時点で46人(38・0%)の感染経路が分かっていない。

 仙台市は従業員8人の感染が判明し、濃厚接触者を特定できないとして、青葉区国分町2丁目のホストクラブ「PUZZLE(パズル)」の店名を公表。石巻市の医療機関でも7人の感染が分かり、県と仙台市は両施設でクラスター(感染者集団)発生と断定した。

 県内の療養者は午後3時時点で1364人。うち入院中は156人で、確保した病床241床の64・7%を占めた。累計感染者は5838人(仙台市内3846人)。うち4372人が退院・療養解除となった。

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