塩釜地区2市3町、ワクチン集団接種の手順をチェック

集団接種の手順などを確認した合同の模擬訓練

 塩釜と多賀城両市、松島、七ケ浜、利府3町の保健衛生部門でつくる塩釜地区2市3町保健衛生研究会事務局は30日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種を想定した合同模擬訓練を塩釜市体育館で行った。

 2市3町の職員や塩釜医師会の医師、看護師ら約60人が参加。一部が住民役となり、受け付けからワクチン接種、経過観察までの手順などを確認した。

 接種後に重いアレルギー反応のアナフィラキシー症状が出た場合の訓練も実施。住民役の申告を受けて119番し、医師らが救護に当たった後、駆け付けた救急隊に引き渡した。

 塩釜市健康推進課の桜下真子課長は「広い会場で実際の動きをしてみたことで具体的な課題が分かった。本番に向けて改善し、安心して受けてもらえるようにしたい」と話した。

 2市3町はいずれも集団接種方式を採用し、塩釜医師会の医師らが担当する。利府を除く各自治体は、模擬訓練と同じようなレイアウトで実施する予定。

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