宮城との県境検温、再実施を否定 山形知事「往来は控えて」

吉村美栄子氏

 山形県の吉村美栄子知事は1日の記者会見で、新型コロナウイルス感染の第1波だった昨年4~5月に行った県境付近での来県者向け検温の再実施を否定し、感染者急増の宮城県との往来自粛を改めて呼び掛けた。
 吉村知事は県境検温について「現時点では考えていない。昨年と全く同じことを考えているわけではない」と説明。隣接する宮城県で3月31日に発表された新規感染者が200人に達したことから「不要不急の『往来は控えて』と、いま一度強く言いたい」と警戒を強めた。
 両県をつなぐ冬季閉鎖中の蔵王エコーライン(宮城県蔵王町-上山市、26キロ)の開通時期にも触れ、昨年春に続き大型連休後に延期することについて「視野に入れて検討したい」と述べた。

河北新報のメルマガ登録はこちら
新型コロナ関連

第68回春季東北地区高校野球
宮城大会 組み合わせ表

先頭に戻る