テレワークの場、町が提供 宮城・亘理 Wi-Fiやコピー機も

開設されたコワーキングスペースを見学する関係者

 宮城県亘理町は1日、JR常磐線亘理駅に隣接する悠里館にコワーキングスペースを開設した。新型コロナウイルス下で広がるテレワークやリモート授業に利用できる場を提供し、新しい生活スタイルを応援する。

 5階展望室の一部約110平方メートルを改修し、定員17人分の座席を用意。眺望の良い窓際に1人用の机を置き、中央部に複数で座れる大型テーブルや囲いのある個人用座席を配置した。Wi-Fiを整備し、電子黒板やコピー複合機、ロッカーも備える。

 駅と直結する2階連絡通路には、オンラインの会議や面接、授業を想定し、個室ブース2台を設置した。

 町民に限らず、誰でも利用できる。町ホームページの「施設案内」から利用者登録と予約を行い、悠里館2階の図書館窓口でカードキーを受け取る。

 利用時間は午前9時~午後6時(月曜日と祝日、毎月最終金曜日、年末年始を除く)。料金は5階スペースが1時間150円、終日1000円。個室ブースは1時間300円。

 山田周伸町長はオープニング式典で「コロナの影響で生活スタイルがあっという間に大きく変化した。会社、自宅に続く第三のオフィスとして活用してほしい」と呼び掛けた。

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