新型コロナ 宮城で133人、療養者は最多1490人(1日)

 宮城県と仙台市は1日、10歳未満~90代の男女133人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。仙台市が68人、仙台市以外が65人。午後3時時点で県内の療養者は最多1490人となり、うち入院中が176人で確保した病床270床の65・2%を占めた。入院・療養先調整中も752人と最多を更新した。
 仙台市以外の新規感染者の内訳は名取市、気仙沼市が各8人、大崎市、塩釜市が各7人、多賀城市5人、富谷市、亘理町が各4人、石巻市、大郷町が各3人、東松島市、利府町、柴田町、美里町が各2人、角田市、登米市、色麻町、涌谷町、蔵王町、加美町、大河原町、県外が各1人。現時点で59人(44・4%)の感染経路が分かっていない。
 石巻市の酒類提供の飲食店「Foods&Bar ism(イズム)」で、同日までに従業員と利用者の計5人の感染が判明。県は濃厚接触者が特定できないとして店名を公表した。仙台市の医療機関でもこれまでに7人の陽性が分かり、市はクラスター(感染者集団)の発生と断定した。
 県内の重症者は1人減の9人。累計感染者は6171人(仙台市内4037人)。うち4582人が既に退院・療養解除となった。

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