まん延防止の協力金 宮城知事、専決処分の方針
新型コロナウイルスの感染急拡大で宮城県に適用される「まん延防止等重点措置」について、県議会は4日、議員全員協議会を開き、県が講じる対策について当局から説明を受けた。
村井嘉浩知事は病床逼迫(ひっぱく)の現状や、5日から県内全域に拡大する酒類提供店などへの時短営業要請について概要を説明。要請に応じた…
残り 135文字
関連リンク
- ・「まん防」って? 宮城も適用へ 対象地域は仙台有力
- ・国分町「乾杯もできない」「もう限界」 まん延防止措置適用で悲鳴
- ・メディアテークなど施設休館継続 仙台市、5月5日まで
- ・仙台圏病床「ほぼ満杯」 医療関係者に危機感
- ・「協力しない店には行かないで」 宮城県知事が悲痛な訴え
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
朱塗りの南門、原寸大で再現 国特別史跡・多賀城跡 フェンスない姿、3月中旬まで
-
上野―青森間732キロ、かつては26時間… 鉄道網の歩みと盛衰たどる<特集・鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路>
-
<鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路(1)閑散>100円稼ぐ費用は2万円
-
大崎・洞川院のアート作品 仏教触れる契機に<アングル宮城>
-
棋聖戦第1局2日目 一力遼棋聖が初防衛へ先勝<番記者リポート>
-
仙台発のウサギキャラ「きっこうちゃん」 なぜ縛られ姿? 込められたメッセージとは