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変異ウイルス「E484K」 仙台で167件確認

 仙台市は5日、市議会災害対策会議で、市内の新型コロナウイルス感染者の検体から2月中旬以降、ワクチンの効果を弱める可能性が指摘される変異株「E484K」が167件検出されていたと明らかにした。

 市衛生研究所(若林区)によると、昨年6月〜今年3月25日、陽性が判明した検体のうち一定のウイルス量がある計…

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