吟醸酒、チョコマカロンに香る 福島の蔵元と菓子店コラボ

蔵元と菓子店のコラボによる日本酒スイーツ

 福島県内の蔵元と菓子店がペアを組み、日本酒風味のスイーツを開発した。県菓子工業組合と県酒造協同組合の連携による「酣(たけなわ)プロジェクト」の第1弾。

 どら焼き、カステラなど10商品は9菓子店と12蔵元が手掛け、いずれも日本酒や酒かすを原材料に使ったスイーツに仕上げた。

 「吟醸チョコマカロン」はともに福島市の金水晶酒造店と松月菓子店が開発した。純米吟醸をチョコレートクリームに練り込み、マカロンの甘さと日本酒の味わいを楽しめるという。

 金水晶酒造の斎藤湧生専務は「普段は日本酒をたしなまない人にもぜひ試してもらいたい」と話す。スイーツは各菓子店のほか、県観光物産館などでも販売を予定する。

 「酣」は「酒」「甘」の掛け合わせで、プロジェクトを盛り上げたいとの願いを込めた。両組合は品ぞろえをさらに充実させ、スイーツに合う日本酒の開発も進めているという。

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