7県の魅力を「東北ハウス」で発信 応援団に羽生結弦選手とサンド

東北ハウスの概要を説明する阿部委員長代理(左)ら

 東北6県と新潟県の情報発信拠点事業「東北ハウス」の実行委員会は13日、開催まで100日の節目に合わせ、実施計画を発表した。新型コロナウイルスの影響を踏まえ、東京都内での「リアル開催」に引き続き、新たにウェブでの「バーチャル開催」を実施する。

 東北ハウスは当初、東京五輪・パラリンピックで来日する外国人を主なターゲットに昨夏開催の予定だった。新型コロナで訪日外国人が減少したため、海外向けの情報発信としてバーチャル開催を追加した。

 東北ハウスのウェブサイトで8月24日~2022年1月24日に実施。7県の魅力を紹介する特別映像や東日本大震災からの復興に取り組む人々の感謝のメッセージを閲覧したり、人工知能(AI)を活用した観光案内サービスを体験したりできる。

 リアル開催は7月22日~8月7日、JR秋葉原駅前のイベントスペース「アキバ・スクエア」で開く。バーチャル開催の内容に加え、伝統工芸品の制作体験や、約300の酒蔵の日本酒を日替わりで味わえる試飲・試食コーナーを設ける。

 実行委はお笑いコンビ「サンドウィッチマン」とフィギュアスケート男子の羽生結弦選手の「東北ハウス応援団」就任も発表。阿部聡委員長代理(東北経済連合会副会長)は「コロナの状況を踏まえながらPRに力を入れる」と強調した。

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