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被災サーファー物語(5) 新たな生きがい、奮起

ベテラン(上)自失 福島県富岡町・白土栄一さん(72)

 白土栄一さん(72)は20歳の時、初めてサーフボードを手にし、その瞬間から魅力に取りつかれた。日本のサーフィン草創期だった1960年代の後半のことだ。以来、半世紀以上たった今もビーチ通いは続いている。だが長い人生の中で2度、海から遠ざかったつら…

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