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東北大ベンチャー、医療用磁気センサー開発 心臓の微弱な信号キャッチ

 東北大発のベンチャー企業「スピンセンシングファクトリー」(SSF、仙台市)が、医療用の新型磁気センサーの実用化に向けて開発を進めている。心臓の動きで発生する微弱な磁気信号を、従来の大型設備を使わずに安定して検出できる機器の量産を目指す。企業との共同研究も進行中で、1、2年で試作製品を完成させて臨床…

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