春ワカメ、シャキシャキ食感 閖上沖で収穫、水揚げ

閖上漁港沖で行われた養殖ワカメの収穫作業

 宮城県名取市の閖上漁港で20日、養殖ワカメの収穫作業があった。外洋に面した閖上沖でのワカメ養殖は今季で3年目となった。
 漁業者ら13人が午前6時すぎ、漁船2隻で沖合約2キロの養殖場に向かい、2メートルほどに育ったワカメを鎌で次々と刈り取った。この日の収穫量は約1・3トン。昨年に比べサイズは小ぶりで、量も少なめだという。
 閖上のワカメは鮮やかな緑色で、葉が厚いのが特徴。閖上わかめ組合の出雲浩行組合長は「海が荒れて(養殖施設の)ロープからワカメが落ちてしまったようだが、品質は良い。閖上のワカメはシャキシャキと食感がいい」と話した。

手際よくワカメを刈り取る漁業者ら=20日午前7時40分ごろ、名取市閖上沖

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