仙台市、博物館を大改修 10月から2年半休館

仙台市博物館

 仙台市博物館(青葉区)が大規模改修工事のため、今年10月から2年半にわたり、臨時休館することが20日、分かった。市公共施設総合マネジメントプランに基づき、改築から35年がたつ施設の長寿命化を図る。展示室も一部改良し、2024年4月に再開する。
 計画では施設内の照明を発光ダイオード(LED)に交換するほか、空調やギャラリー設備を改修する。展示室に透過性の高いガラスを導入するなど、展示機能の強化も図る。
 市博物館は伊達家寄贈文化財の保管、展示、研究を目的に1961年開館し、86年に全面改築した。今年2月の地震で展示ケースや消防設備が損傷。新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」の適用も重なり、臨時休館が続く。今後の感染状況を見ながら、5月以降に企画展や特別展の開催を予定する。

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