雪の回廊~蔵王エコーライン~

雪の回廊~蔵王エコーライン~

 4月23日に冬季閉鎖が解除された蔵王エコーライン(宮城県蔵王町―山形県上山市、26キロ)。全線開通後初の週末となった25日、雪の回廊が続く見事な景観を求めて車を走らせました。
(編集局コンテンツセンター・柳沢敏晴)

 宮城県側のふもとにある蔵王町の大鳥居付近は、車載の温度計で18度。木々の新緑が鮮やかでしたが、すみかわスノーパーク付近まで来ると気温もぐっと下がり、残雪が姿を現します。標高が上がるにつれ、山肌に残る雪がどんどん厚みを増していきました。

 大黒天駐車場(標高約1430㍍)を過ぎるころには、車載温度計は4度を示し、車の外はまだ冬の装いです。そびえたつ雪の回廊は大人の背丈の2倍にも3倍にもなり、その圧倒的な存在感と美しさに、訪れた人たちもしばし車を止めて見入っていました。

 路面凍結の恐れがあるため、5月6日まで午後5時~翌朝午前8時は通行止めになるほか、その日の路面状況によって日中も通行できないことがあります。蔵王町観光物産協会は、ウェブサイトで道路情報を提供しています。

蔵王町観光物産協会のウェブサイト
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