<スケッチみやぎ>光輝く姿、夏待ち遠しい

ホタルの幼虫を手のひらに乗せ、沢に放流する子どもたち=4月18日、仙台市青葉区川内追廻の青葉山公園

 仙台市青葉区川内追廻の青葉山公園で、子どもボランティアがホタルの幼虫を放流した。市ほたるの里づくり協議会が募集して行った。

 放流したのは、3センチほどに成長したゲンジボタルの幼虫約300匹。4月18日、募集に応じた約40人の小学生らが2グループに分かれ、幼虫を手に乗せて公園の沢に放した。協議会が昨年11月に幼虫の飼育を委託した子どもたちも参加した。

 名取市から家族で参加した増田西小2年の平野紬(つむぎ)さん(7)は「初めてホタルの幼虫に触れてうれしかった。飛ぶのを楽しみにしている」と喜んだ。

 青葉山公園では8年前にホタルの生息が確認され、協議会や青葉山ホタルの会が保護を続ける。放流した幼虫は6月中旬ごろに成虫になり乱舞する。

ホタルの幼虫を手に乗せて観察する子どもたち

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