夏を先取り、プールにちゃぷん 仙台の幼稚園

笑顔で水遊びする園児=22日午前11時20分ごろ、仙台市若林区のドリーム幼稚園(画像の一部を加工しています)

 仙台市若林区のドリーム幼稚園で22日、一足早いプール開きがあった。ガラスの天井から日差しが降り注ぐ屋内プールで、年長組の子どもたち約70人が元気よく水遊びを楽しんだ。

 園児は準備体操した後、順番にシャワーを浴び、クラスごとに時間を区切ってプールに入った。滑り台が取り付けられ、最初は恐る恐る上っていた子どもたちは、水面に勢いよく滑り落ちると笑顔を見せた。

 谷隼輔(しゅんすけ)ちゃん(5)は「滑り台は少し怖かったけれど楽しかった」と喜んだ。

 昨年は新型コロナウイルスの影響でプール開きは6月に延期した。今年は感染対策を講じ、例年通り実施した。末屋保広園長(60)は「外に遊びに行けない子どもたちに、せめて幼稚園の中では好きなことをさせてあげたい」と話した。

 仙台管区気象台によると、仙台の22日正午までの最高気温は19・5度。プールの室温、水温はいずれも25度で水遊び日和となった。

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