<津波訴訟 遺族の思い>(下) 白黒よりも「納得」を選ぶ
白黒つける判決ではなく、和解でわだかまりに区切りをつけた遺族がいる。
東日本大震災で息子を亡くした福島県新地町の町議寺島浩文さん(58)。緑の蛍光マーカーと赤いボールペンで線を引いた和解文書を慈しむ…
関連リンク
- ・ありがとう仮設公舎 岩手沿岸3市で解体進む
- ・石巻の空、こいのぼり舞う 復興とコロナ収束願い
- ・かまどに命燃やした陶芸家 福島・喜多方で一重孔希さん遺作展
- ・岩手の被災地、移り変わり見て感じて 盛岡の料理店が写真展
- ・飯舘の除染土から再生資材 農地造成へ処理施設稼働