仙台の時短要請、5月末まで継続へ 村井知事方針

村井嘉浩宮城県知事

 7県に発令されている新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」から宮城県を除外する政府方針について、村井嘉浩知事は7日、県庁で報道陣の取材に応じ、仙台市の酒類提供店などへの時短要請を5月末まで継続する方針を示唆した。8日の対策本部会議で正式決定する。

 市内の酒類提供店や接待を伴う飲食店向けの時短要請については、郡和子仙台市長が、5月末まで続けるよう村井知事に強く要請したという。村井知事は「市長からの要請。重く受け止めている」と述べた。現状と同じ午後8時までの営業を要請する見通し。

 重点措置除外の是非については、他県の感染状況と大きく隔たりがない現状を踏まえれば妥当との認識を示した。一方で5~6月に感染が再拡大する恐れにも言及し、「病床の逼迫(ひっぱく)は続いており、全く油断できない」と訴えた。

河北新報のメルマガ登録はこちら
新型コロナ関連

企画特集

先頭に戻る