接種予約トラブル、大崎市長が陳謝 「一斉受け付けで不具合」

 伊藤康志・宮城県大崎市長は10日の定例記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの予約システムでトラブルが相次いだ問題について「市民の皆さまに多大なご迷惑をお掛けし、深くおわびを申し上げます」と陳謝した。

 市健康推進課の担当者は「接種券が75歳以上の全員に行き渡り、一定の期間を経てから受け付けを一斉に開始したことが不具合につながった。人口が同規模の他の自治体では、着いた順に受け付けたため不具合が発生しなかったと聞いている」と原因を説明した。

 14日以降、65~74歳の接種券を送る際には地域別などで時期をずらし、予約の集中を避ける。

 予約システムは8日に復旧し、9日時点で9150人の受け付けを終えた。市は「電話は混み合うため、できる限りインターネットで予約してほしい」と呼び掛けている。

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