上山の発電プラント爆発で施工会社が破産

 山形県上山市で木質バイオマス発電プラントの設計、施工を手掛けていたテスナエナジー(東京)は10日までに、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。決定は4月28日付。帝国データバンク東京支社によると、負債額は約14億6100万円。

 同社は2014年5月に設立。木質バイオマスのガス化発電事業を主力業務としたが、設計などを請け負った上山市内の発電プラントで19年2月の試験運転中に爆発事故が発生。民家に金属片が直撃し、1人が軽いけがをした。同社の信用低下や被害補償などにより、21年3月期の年間売上高は約1300万円に落ち込み、資金繰りが悪化した。

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