宮城・利府町、ワクチン5回分を誤廃棄

 宮城県利府町は17日、新型コロナウイルスのワクチン5回分を集団接種会場の旧町公民館で16日に誤って廃棄したと発表した。廃棄による接種完了の遅れはないという。

 町によると、16日は75歳以上の280人が接種を予約していた。接種完了まで残り5人となった同日午後3時半ごろ、ワクチンを充填(じゅうてん)した注射器5本が足りないことが判明。未使用の注射器を使用済みと取り違えて廃棄したとみられる。5人に対しては、ワクチンの充填作業などのため30分遅れで接種が完了した。

 熊谷大町長は「起こってはいけないことで、ワクチンを期待していた町民には大変申し訳ない。管理体制を改善して再発防止に努める」と謝罪した。

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