山形市は18日、新型コロナウイルスワクチン接種プロジェクトチーム会議を開き、キャンセルで余ったワクチンの接種対象者に市立学校の教職員を加える方針を固めた。
接種場所の各医療機関に通院中でキャンセル待ちをする高齢者らが見つからない場合、近くの学校に接種を呼び掛ける。山形県内では4月以降、高校でクラスターが頻発し、市の担当者は「学校での集団感染リスクを軽減したい」と理由を語った。
12日に開始した高齢者接種の第1期予約は約2万2000人の枠に対し約2万人分が埋まり、一部を除き終了したことも報告。「コールセンターに電話がつながりにくい」との苦情が多かったことから、26日開始の第2期分の予約からは高い年齢層から段階的に受け付けて集中を避ける。従来の医療機関での個別接種に加え、集団接種の準備を進めることも確認した。
佐藤孝弘市長は「7月いっぱいでの高齢者接種の完了にできるだけ近づけたい」と述べた。
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