仙台市長選、自民若林区支部が菊地氏推薦 宮城県連に上申へ

 任期満了に伴う仙台市長選(7月18日告示、8月1日投開票)で、立候補の意思を固めた自民党市議菊地崇良氏(52)が19日、所属する党若林区支部に推薦を申請した。同支部は臨時役員会で推薦を決定し、宮城県連に上申することを決めた。

 菊地氏は佐藤正昭支部長に申請書を提出。若林区選出の党県議、市議による役員会に出席し「この街をどのようにつくり上げていくのか、市民に選択肢を示し、党として責務を果たすべきだ。ご賛同をいただきたい」と推薦を要請した。

 非公開の協議後、佐藤支部長は報道陣に「菊地氏なら素晴らしい仙台をつくってくれると信じている。自民党の仲間として推薦したい」と語った。支部の報告書を添え、菊地氏の推薦申請書を県連に提出する。

 菊地氏は支部の決定を踏まえ「(立候補に向けた)活動をより具体化して準備を進めたい」と述べた。ただ、党推薦が得られなかった場合の立候補への影響を問われると「新型コロナウイルスの感染状況なども含め、総合的に勘案し、支持者と相談しながら前に進みたい」と言葉を選んだ。

 菊地氏の支援を巡っては党市連が「現時点で一致は困難」と結論付けている。

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