ホストタウンにたまるストレス 東京五輪開幕まで2カ月
東日本大震災からの「復興五輪」を大会理念に掲げる東京五輪は23日、開幕まで2カ月となった。世界に復興支援への感謝を伝えようとホストタウンに手を挙げた東北の自治体は、新型コロナウイルスの流行で海外選手らとの交流事業の縮小を余儀なくされ、選手団との再調整や医療体制の確保など負担も増大。「想像していた五…
関連リンク
- ・交流促進と感染対策、深まる悩み ブルガリアのホストタウン・村山市
- ・宮城の聖火リレー、走れるの? 「いろんな意味で逆風」 開催まで1カ月
- ・宮城の聖火リレー ゴールの式典、計1426人に入場制限
- ・被災地から幸せ運ぶ「モッコ」 東京目指す旅スタート
- ・聖火リレー、秋田10市町村がイベント中止 県が簡素化要請