<アングル宮城>時超えた宝 後世に 多賀城・埋文調査センター
地中で見つかる土器や陶磁器、建物や田畑の跡は昔の人の営み、過去の出来事を現代に伝えてくれる貴重な財産だ。史都として知られる多賀城市の市埋蔵文化財調査センターは日々、発掘調査に励む。
センターの設置は1987年。現在は非常勤を含め37人の職員が在籍する。年30~50件の発掘調査を実施し、毎年6月ごろ…
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