富谷などで大規模ワクチン接種 65歳以上対象に6、7月

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種風景

 宮城県富谷市と大和町、大郷町、大衡村は、共同で手掛ける新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、6、7月に65歳以上を対象にした大規模集団接種を実施する方針を決めたことが25日、分かった。富谷、大和両市町が会場。当初予定した集団接種の日程や会場は一部、変更する。

 複数の自治体関係者によると、大規模接種は富谷市の富谷スポーツセンターで同市民を対象に6月26、27日と7月17、18日に、他の3町村は大和町総合体育館で6月19、20日と7月10、11日にそれぞれ実施する。

 各自治体で6月1日から予約を受け付ける。医療関係者の態勢に応じ、1日に最大1260~1440人に接種するという。

 4市町村は4月下旬、指定する各自治体の医療機関で、80歳以上の個別接種を始めた。対象年齢を順次広げ、6月23日から富谷、大和両市町の計3会場を巡回し、1日最大180人に集団で接種する予定だった。

 個別と集団の接種を並行しても、7月中に全ての65歳以上に接種を終えることが難しい見通しとなったことや、一定量のワクチンを確保できるめどが立ったため、大規模接種の実施を決めたという。

 4市町村の65歳以上は計約2万2300人。うち約2500人が既に、1回目の接種を終えた。

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